jeep 新型 JLラングラー 購入記①~序章~
どうもヤスダです。
まず結論から。
新型JLラングラー 契約!
現在JKラングラー ショート乗りのヤスダ
乗り換えに至る経緯をここに。
H30.12月某日
ヨメ「そろそろ貯金について考えないとね。車の維持費高くない?ドアも2つだと子供ができたとき不便。」
ヤスダ「確かに...」
ラングラーかっこいい!維持費なんて気にせぬ!男の夢だ!
と意気込んで購入したJKラングラー ショート。(超ローン)
カッコ良い。愛しています。
ロックバンドのライブが大好きなヤスダは音響も社外へカスタマイズ。
車内は小さなライブハウスになっていました。
しかし結婚を機に、このまま乗り続けていいのか悩んでいたのも事実。
2ドアのファミリーカーは厳しいよなぁ。
何かいい手はないかとディーラーの担当さんに相談することに。
数日後、ディーラー
担当さん「JK4ドアラングラー値引きがんばれます!見積もり取りましょう!」
新型発売により先代モデルは値段交渉が期待できる雰囲気。
あぁ、シルバーのJKかっこいい。
展示車に一目惚れ。
ヤスダのショートは黒、こちらも抜群にカッコよいですが隣の芝生はなんとやら。
今回は維持費削減が目的の一つの為、気になるのは金額。
頭金なし、5年の残価ローンで月1000km乗る場合を試算してみました。
残価ローンとは
契約時に3〜5年後の残価(残存価値≒下取価格)を設定し、残価を除いた金額を分割返済するローン。
残価を除いた金額だけを返済するため、月々の返済額を安く抑えることができる。
フルローンに比べ金利が低く、下取り価格の下がりにくい車と相性が良い。
JKラングラー(アンリミテッドサハラ・レザー)
車両価格 4,834,000円 燃費7.5km/L
本体ローン 40,000円/月 ボーナス100,000円
ガソリン 140円×133.3L=18,666円/月
自動車税 66,500円
年間 (40000+18666)×12+200000+66500=970,492円
毎月の維持費 約5.9万円
旧JKモデルのまま4ドアへ乗り換え。
値引き・低金利・残価もショートより見込めるため少ない差額で移行できそうです。
難点は維持費、ショートより小回りが利かないため嫁が運転しにくいこと。
続いてコンパス。
レネゲード・新型チェロキーとも悩みましたが、見積もりはこちらに。
コンパス(Longitude)
車両価格3,690,000円 燃費11.9km/L
本体ローン 35,000円/月 ボーナス100,000円
ガソリン 140円×84.0L=11,764円/月
自動車税 45,000円
年間 (35000+11764)×12+200000+45000=806,168円
毎月の維持費 約4.6万円
グッド!
JKに比べ月当たり約13000円ダウン。
これは嬉しい。
難点は残価があまり期待できないところ。
そして何より、ラングラーでないこと。
ラングラーに恋しjeepへやってきたヤスダ。
いざ乗り換えを考えると寂しくなってしまうのです。
冷静に考えて、ラングラー以外ならコスパのいい国産車だよなぁ。
悩ましい顔をするヤスダに担当さんから悪魔のささやき。
担当さん「最近出た新型ラングラーの見積もり、とってみましょうか?」
正直めちゃくちゃ新型”JLラングラー”の存在が気になっていたヤスダ。
性格上、話を聞くと欲しくなってしまうので避けていました。
なぜならお値段が
新型JLラングラー(2018.12時点)
スポーツ 4,940,000円
サハラ 5,350,000円
たけぇ
人気の為、値引きもあまり出来ないようです。
節約目的から大きく外れるため嫁もおこですよ。
ヤスダ「み、見積もりだけなら」
悪い癖です。